2022年6月18日
養老線の旅の連載を終えましたがその前日用事の前に
近鉄米野駅で列車撮影をしました。
夕方5時前に着いて数分後が名古屋到着後引き上げてきた
黄色の伊勢志摩ライナーからスタートです。

3番のりばに入った車両は米野駅ではよく見るシーンで
ここから車庫に入り次の運用に入るまでの準備に入ったり
引き上げて数分後再び名古屋駅に入線するかのパターンがあります。

17:00名古屋を出たひのとりはブルーリボン賞のロゴが付いた編成が通過しました。
2023GW明け約1年遅れでお送りしてますが・・・(汗)
このロゴもう外されたのかなと推測してます。

日常の
名古屋線もしっかり記録しなければいけませんね。
転換クロスシートを配置した5200系は急行松阪行きでした。

数分後大阪から帰ってきたひのとりがゆっくりとした速度で米野駅を通過していきます。
短時間で2列車撮りましたがどちらも6両編成です。

急行宇治山田行きは1400系4両を先頭とし伊勢志摩の玄関のターミナルに向かって行きました。
裾部分が真っ直ぐなデザインは同線で走る1200系や2050系と同じですが
1400系は元々大阪線を主に高安検車区に所属してましたがその1編成が5年前富吉検車区に転属してきました。

宇治山田の赤い方向幕を表示してるのは富吉から送り込み回送されたサニーカーで12600系か12410系のNN15編成のどちらかが夕方からの運用に入るところでした。

名阪特急の主役こそひのとりに明け渡したものの
アーバンライナーの存在感は健在です。
1988年デビューで今年35年を迎えましたが
もうそんな年になるのかという驚きと信じられない気持ちで5200系も同期でまだまだ活躍して欲しいです。

短い編成の車両もしっかり記録し車体幅が奈良線の8000系と同じ1010系は準急運用でした。

L/Cカーというデュアルシートを配置している2800系は
伊勢中川行きで
名古屋線の終わりで山田線と大阪線の始まりのジャンクション駅まで向かいます。

各駅停車は毎時3本程運転しており富吉行きが地上に上がって来ました。
2400系シリーズも古豪の仲間で首都圏のJRならとっくの昔に置き換えられてますが今もこうして走ってる姿をお目にかかれます。

この日の運行を終えて富吉の車庫に引き上げるしまかぜが通過します。
先月でデビュー10周年を迎えましたが未だ乗車は実現してません。
旅程に組むのが最も難しい列車?ですが伊勢から大阪方面へ入れるしかないのかなと考えてしまいます。

1時間以上いて18:00発のひのとりを見届けます。
近鉄といいますとオレンジのイメージが強く
鮮やかなメタリックレッドの塗装は斬新で
今までの
近鉄にはなかった色ではないでしょうか。

その2分後宇治山田行きが来ましたが
ACEの22600系で先代の22000系よりごつい顔してます。

6月の夏至が近い時期ですがこの日は曇天で光線が減ってきましたが
急行津新町行きも2800系でした。
2610系は1度もお目にかかれず5200系は1回だけのこの日の急行列車の遭遇でした。

数分後水色と黄緑のラッピング車両が入ってきまして
奈良線のならしかトレインや志摩スペイン村のラッピング車両を撮ったのを他のSNSで見て羨ましく思えます。

曇り空の名駅高層ビル群を眺めながら
撮り鉄は終わりますが
6月の日照時間長い時期にも関わらずちょっと早めに終わるのもこの後用事があるからで
限られた時間の中でも
近鉄電車の記録を出来
しまかぜが富吉に引き上げ回送を撮れたのが収穫でした。

撮影日:2022年6月18日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
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