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養老鉄道 養老駅

 【29//2023】

初夏の晴れ渡る養老線の旅は折り返し地点に向かおうとしています。
2016年1月に乗った時は雨は降らなかったものの曇り空の道中でした。
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次は養老駅にやってきました。
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ホームは2面3線有し中間駅では一番大きな設備を持ってる駅でしょう。
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外側の3番のりばは使う機会が少なく当駅発着の列車にのみに限定されてます。
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養老線オリジナル駅名標は瓢箪をイメージしています。
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大垣方面へは3つの分岐線の先の森のトンネルに入り向かっていきます。
手前の木製の架線柱が物語るように大正時代に開業した歴史のある路線です。
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構内踏切渡って1番のりばの上屋を見上げると無数の瓢箪が飾ってましたが
これは養老町の特産品であるからです。
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駅舎の中に入りまして全て使う機会はありませんが複数のラッチが設置されています。
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長椅子とベンチが設置されてる待合室。利用者は減ったものの主要駅の貫禄を持ちつつ
出札口があり途中駅では数少ない駅員配置駅です。
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前回訪問した時閉鎖されてた喫茶店は観光センターとなり内装もリフォームされ。
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中に入ると養老町ブランドののぼりが立っており地元の特産品やフリースペースが設置されてます。
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この駅が開業した時から建ってるであろう木造駅舎は瓦屋根で大きく貫禄十分ですが
養老町の代表駅でありながら中心部はさっきまでいた美濃高田駅です。
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駅名看板もひょうたんが使われてます。
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駅前広場右に養老公園のモニュメントがあり上にひょうたんが飾っており
後ろにはようかん屋さんがありどちらかといえば観光地の駅という印象が強いです。
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ぼちぼち発車時間が近づいてきたのでホームに戻ると近鉄マルーンカラーの大垣行きが停車中でした。
すぐには発車せず列車交換のため停車中です。
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直後大垣から次に向かうために乗る列車が入ってきました。
喫茶店跡が観光案内所に生まれ変わっており変化のあった養老駅とここでお別れです。
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撮影日:2022年6月19日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM


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Tags : 養老鉄道 養老線 ローカル線 木造駅舎 駅めぐり 岐阜県

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養老鉄道 美濃高田駅

 【23//2023】

次は美濃高田駅にやってきました。
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対面式ホームで列車交換可能ですが隣のホームとの間に
剥がされてしまいましたが中線が敷けるスペースがあります。
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大垣寄りには使われなくなった業務用の階段跡があり
ホームの土台に石垣が使われてるのがいいですね。
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桑名方面から列車が入線です。
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左にキティーちゃんのHMが付いておりキティートレインとして運行してました。
東急ステンレスとのコラボを今回楽しみつつ駅めぐりをしてます。
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1線スルー方式の分岐線で分かれてまして1線路分間が空いてるのがわかりますね。
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構内踏切渡って駅舎前の木製の屋根を支える支柱がいい味出しつつも
外にある支柱は近鉄養老線時代のもので他の私鉄では見かけませんね。
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反対ホームの待合室は小さいながらも長椅子が付けられてます。
微かですがバックはロータリーが整備されてます。
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駅舎の中に入ると有人ラッチがあるものの窓口跡には板で塞がれ無人化されました。
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簡易の自動券売機の隣も同じような感じの窓口か貨物の取り扱いがあったのでしょうか。
それにしても渋く扉の窓枠もサッシに替えられてないのもいいですね。
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待合室が完備され中は造り付けの長椅子と冷房が設置されてます
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2段式の瓦屋根の木造駅舎が建ってまして
竣工年はわかりませんがかなり古い建物ですが
右端がギリギリ切れそうだったので失敗作です(反省)
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ホームから民家の向こうに古いですが立派建物がありますが養老町役場がこの駅から離れてますがここから見えます。
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待合室の中にユニークなコラボの紹介がありました。
駅から距離がありますがミズノテクニクスという工場がありここではプロ野球選手のバットを制作している向上しても有名です。
松井秀喜選手はじめMLBやNPBの名だたる名選手のバットもここから生まれ
引退しましたが名人といわれた久保田五十一(いそかず)さんがこの工場でバットを作られたのは
野球ファンであればだれもが知っており伝説のお方と養老鉄道のユニークなコラボもみてて楽しいです。
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40分ごとの駅めぐりで駆け足感は否めませんが
烏江駅で見かけた緑帯の7700系のお迎えが来ました。
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撮影日:2022年6月19日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM


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養老鉄道 烏江駅

 【19//2023】

6年半ぶりの養老線の旅最初に降りたのは烏江駅です。
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1面1線のホームで近鉄養老線時代の20世紀末に高架化され
過去2度大垣から桑名まで通しで乗り気になる駅の一つに初めて下車しました。
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上屋も立派で錆が出始めてるとはいえ25年前の高架駅で古さはないです。
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待合室が完備され16年前まで近鉄で運行してた形跡を残しています。
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中は冷房が完備されており無人駅ですが破格の設備を持ってます。
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桑名方面から東急からの中古車7700系が入ってきました。
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短い停車時間後大垣へと向かいましたがこの組み合わせ新鮮で
もし近鉄マルーン色だったら近鉄長野線の単式ホームの高架駅で見る風景と変わりないですね。
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桑名方面へはここを下っていきましてバックに養老山脈が聳え立ってます。
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大垣方面は登っていき途中牧田川を通ります。
1990年代後半に河川改修工事が行われ現在の高架駅になった歴史があります。
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コンコースから駅ホームの階段はこの1つだけでエレベーターはありません。
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階段から見た駅入口を見て改札や駅の出札口は見当たらず今の高架駅になった際無人化されたのです。
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駅裏口から見るとこんな感じで田園地帯の中に似合わない高架駅がポツンと建ってます。
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南口にあるこの場所がこの駅の本入口といってもいいでしょう。
さっきも話したように1997年に河川改修工事に合わせ現在の高架駅になりました。
いうまでもなく養老線で唯一の高架駅でもあります。
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駅前には鉄橋の切り出された一部が展示されてました。
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そう高架駅になる前の牧田川の鉄橋に設置されてました。
明治時代に造られたトラスは平成前期まで現役使われお役御免となった今もこの場所に後世に伝えようとしています。
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ホームからは周りの風景を一望できます。
近鉄時代に造られた田舎の高架駅でローカル線らしからぬ駅にいまして
6年半ぶりにして初訪問の駅をめぐってました。
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大垣方面から歌舞伎塗装の7700系がやってきまして駅巡りはこれで終わりです。
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撮影日:2022年6月19日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM


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2022上半期締めの養老鉄道の旅 養老鉄道 6年半ぶりに大垣駅から南下

 【15//2023】

2022年6月19日


6月後半の日曜日2022年の前半を締めくくる小さな電車旅をしました。
見慣れた313系による大垣行きでスタートです。
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30分後大垣駅に着きました。
東海道線、美濃赤坂方面、樽見鉄道、養老鉄道の4線が乗り入れます。
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駅前のコンビニで買い物後ここからが本題で養老鉄道の駅に行きました。
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自動改札化されておらず有人ラッチが並んでるのも
10年前であれば北陸本線で当たり前のように見れました。
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ここでこの日使うフリー切符を買いましたが可愛いキティーちゃんのデザインが入っており
期間限定でこのタイプがあったようでラッキーでした。
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ホームに入るとキティーちゃんのパンフレットが入っており
コラボかイベントのような物があったのでしょう。
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列車が停まっており東急蒲田線の中古車は揖斐行でしたが。
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改札入った時間が8時半過ぎてたので
日中の揖斐方面は50分に1本で時間を持て余すので諦め。
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反対に停まってた桑名行きに乗車します。
単色と言うと鉄道会社によって評判が別れますが
赤みがかった近鉄マルーンの塗装で今の白が入るまでは
この色でクラシック近鉄通勤色で養老線の旅を始めます。
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大垣駅を出ると一見複線区間を思わせますが
これは桑名と揖斐の別々に向かう線路で知らない人であればそう見えますね。
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西大垣駅は反対ホーム後ろに車両基地が併設され運用の中枢で
オレンジの車体はかつて南大阪線で活躍していたラビットカー復刻編成がお休み中でした。
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西大垣駅を出て大垣中心街から郊外に入りました。
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美濃青柳駅着く直前天下の東海道新幹線をアンダークロスします。
滋賀県の近江鉄道や岳南鉄道終点の岳南江尾駅等
ローカル私鉄と新幹線が交差しコラボするのも鉄道の魅力であります。
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初夏の晴れの下田んぼにも苗が植えられお米作りの季節に入ってました。
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列車の中から陽射しが入っており色んな所に行ってますが
晴れ率高いこの物語でここでも面目を保つも
最初の訪問駅が近づくにつれトイレが近く危ない所まで来ており(滝汗)
理由は大垣駅前のコンビニで買って速攻で飲み干した
エナジードリンクではないかと考えてました。
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最初の訪問駅に着く直前高架橋を渡ります。
養老鉄道は譲渡前は近鉄養老線を名乗っており今の養老線になったのは
2007年10月でもうすぐ16年を迎えます。
上半期締めにしては物足りない内容かもしれませんが
今回の連載も最後までお付き合い下さい。
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撮影日:2022年6月19日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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名鉄築港線 東名古屋港駅

 【12//2023】

2022年5月15日

GW明け最初の日曜日のことです。
この日は用事で名古屋に行くのはわかってましたが朝6時40分過ぎにに着いて
金山から名鉄に乗り大江で乗り換えますが今回東名古屋港駅を訪問するためでした。
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ホームには既に列車が停まってまして
5000系は全車指定席の1000系の機器類を流用した通勤車両です。
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隙間から先頭の様子を見ると古い架線柱が並びゆっくりとしたスピードで走行してました。
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そのお目当ての東名古屋港駅に着きました。
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乗ってきた列車は数分後折り返し大江に戻ります。
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1面1線のホームで上屋は線路終端にあるのみです。
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大江よりに設けられた係員詰所ですが自転車が置かれてましてこれで移動するのでしょうか。
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上屋の真ん中には柱がありますがこれは現在のリニモが開業するまで試験線として使われてた名残です。
そういえば高校生の頃大江駅構内でそれらしき車両を見たのは微かに記憶がありますが・・・。
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朝のピストン輸送で列車が入線してきました。
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運転席の中にサボがついておりLEDでは表示されません。
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駅舎などは一切なく名鉄愛好者の間で不評といわれるあの簡易駅舎もありません。
名鉄の旅客駅では蒲郡線と広見線の末端区間でしか見なくなりました。
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築港線の1.5キロポストを見つけました。
たくさんある名鉄の路線の中でも短い路線ゆえ特殊な駅に自分がいます。
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反対を見ると線路は続いています。
名古屋近郊の路線で初めて訪問しましたがこの先は架線柱もなくスッキリしてますね。
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4階建ての立派な建物があり津波避難所と書かれてますが
あの忌まわしき東日本大震災で大津波で多くの命が奪われたので指定され
いつ来てもおかしくない東海地震への備えもあります。
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ホームから見ると工場が立地しています。
この路線の役割でいえば神戸にある和田岬線と同じです。
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ホームの壁にこのような案内がありまして自動券売機やICチャージ等はなかったです。
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大江でホームに入る時左に自動券売機がありここで買わなければなりません。
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時刻表を見ると午前と夕方しか運行しておらずこの路線は駅周辺の工場勤務者のためと言っていいでしょう。
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この駅に着く直前に撮った写真から線路が続いてて貨物の線路と手前にスペースがありますが
ここは新しい車両が登場してお役御免となった車両が解体される場所です。
この日は何もなかったんですが最近6000系の初期の編成が留置されてたのをSNSで見ました。
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朝の運転は8:22発までなのでぼちぼち切り上げ大江駅に戻ることにしましょう。
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戻って数分後築港線ホームの写真を撮り自動券売機で帰りの切符を買った後
東名古屋港行き改札口の朝の営業は終わりました。
今度は夕方の時間帯に行ってみたいと考えてますがそれはいつの日になるのでしょうか。
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撮影日:2022年5月15日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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新開地駅で4年ぶりに神戸電鉄の列車撮影

 【09//2023】

GW旅の連載は終了するも構成の関係で入れれなかった記事がありましたが
新開地駅に行きまして4年ぶりに神戸電鉄の写真を撮りました。
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液晶の行き先案内には有馬・三田方面と粟生方面の2つに分かれ
普通・準急と神鉄では指で数える位ですが来た時間が良かったので急行もありました。
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有馬温泉行きは最新鋭の6500系が停車中で前回乗った時よりもっと増えてました。
今後も旧来の1100系や3000系を置き換えていくものと思われます。
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その旧来の車両は1100系で三田行きでした。
この車両とこの塗装はいつまで見れるかわかりませんがまだまだ見れることを祈りたいです。
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5000系は主要で粟生線の小野まで行く列車が停車中でした。
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1番のりばの案内に急行三田行きの表示がありました。
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さっきの小野行き同様5000系ですがハッピートレインのラッピングを纏っており
前はひまわりのようなアートが描かれてます。
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後ろは違うラッピングを纏い可愛いぬいぐるみが設置されてますね。
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神鉄では普通か準急しか見る機会がなく急行の幕見るのも貴重です。
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新車の増備で本数を減らしている3000系と再会まして
この色合いからウルトラマンの愛称が付けられM78星雲からやってきた名物車両も
時代の流れに逆らえなくなっているのでしょうか。
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1100系の緑とグレーの塗装の車両は2018年開業周年に合わせ登場したメモリアルトレインです。
2編成あって今回はこちらの編成に遭遇しましたがどっちかといえばオレンジの復刻が好みで
長田駅近くの曲線か鵯越駅の撮影ポイントで70-200のニッパチで撮れたら最高です。
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時刻表を見ると前回から4年経ってますが日中を中心に減便が相次いでます。
粟生線は訪問した時から既に始まってましたが主要の有馬線にもメスが入れられました。
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実施についての紙がありましたがやはり悪しき2020年のパンデミックが絡んでおり
アフター後も見据えたようで少子化だけでない厳しさを垣間見ます。
小野から粟生まではほぼ毎時1本しか乗り入れなくなったので
旅程組む時余程考えて組まないといけなくなったので厳しくなりました。
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構内にはかつての高速そばというお店がありましたがリニューアルオープンされてました。
昭和の枯れた外観から今のおしゃれな雰囲気に生まれ変わったので機会作って行ってみたいです。
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乗って残そう粟生線のフレーズが虚しく聞こえてきそうで
前回乗った時から益々厳しさが増しています。
廃線問題が続いてますが今後の状況によっては引導渡されるのではと心配で
以前乗った時の連載で粟生線の駅全部制覇すると言ってるだけに
完全制覇が先か廃止が先になるかわからなくなってきました。
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撮影日:2022年5月4日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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GW電車旅2022 リンク集

 【07//2023】

Category: 電車旅リンク集

Theme: 鉄道旅行

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Tags : JR西日本 阪神 阪急 南海 高野線

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南海電車 学文路駅、紀伊清水駅 2022GW電車旅END

 【04//2023】

途中更新が遅れ遅延がありましたがGW旅連載最終回を迎えました。
往路は高野山に向かって登っていきましたが復路は橋本に向かって山を下っていきます。
この前面展望を通じ高野線山岳区間の魅力にどっぷり浸かってる自分がいました。
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途中高野線山岳区間で一番有名な撮影ポイントの朱色の鉄橋を通過します。
何度か通ることはありましたが実際先頭から見るのは初めてです。
鉄道愛好者でこの橋を渡る特急こうやや天空を撮影する為訪れる人はたくさん居ます。
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下り続け平地に戻り学文路駅にやってきました。
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対面式ホームで列車交換が行われますが上屋は駅舎寄りにあるのみです。
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造り付けの長椅子や屋根に支柱と木製で南海電車らしく古いものを大切にしてるのが伝わる画ですね。
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高野下・高野山方面乗り場の屋根の隣にポツンと51キロポストが置かれてますね。
拠点がなんばのように思いますが実際は汐見橋駅起点で
かつ1990年代中盤に橋本まで複線化した際営業キロが短縮され
現在汐見橋起点は50.4キロ、なんば駅からは49.7キロ離れてます。
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そこへ30000系運用の特急こうやが入ってきて列車交換後高野山へ向かっていきました。
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改札を出て駅舎の中に入りましたが2013年に無人化され窓口のあった場所はシャッターが閉められてます。
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自動券売機と乗車証明書が1台ずつ設置されてます。
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古い木造駅舎が建ってますが高台の上にあるので撮影ポイントがわからず中途半端な画になってしまいました。
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中に戻ると駅舎内に入学試験合格の社があり語呂の良さから受験生に人気があり
合格祈願入場券が発売されてましたが現在は橋本駅で受験シーズンに販売しています。
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次の列車の時間が迫りホームに戻ると合格祈願の花壇がありました。
このお話を書いてる現在は入学式直前ですが今度の冬も合格を祈り訪れる人も少なからずいるでしょう。
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お迎えが来たので次の場所に向かいますがここでは2300系が来ました。
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次は紀伊清水駅にやってきました。
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対面式ホームで列車交換が可能ですが上屋は極楽橋寄りにあります。
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長椅子がいくつも設置され南海の様式美を見ることが出来ます。
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さっきまでいた駅同様木製の屋根や支柱も健在です。
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2013年に一気に無人化されたこの界隈の中2010年に先に無人化され窓口はシャッターが閉まってます。
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狭いスペースにタッチパネル式の自動券売機と乗車証明書が詰め込まれてるように見えます。
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長椅子の後ろには売店跡があり哀しげにシャッターが降ろされ
ずいぶん前につぶれてしまい今の世の中を暗示してるように見えます。
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開業時からある木造駅舎が建っており右に紀州へら竿の工房の看板があり
一昨年構内にオープンしこの日スタッフはいませんでしたが一部の業務を委託しています。
順光でバックの青空と緑の美しさは言うまでもありません。
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この駅の標高は87mで高野山から780m降りてきました。
橋本から高野下までは80から100mちょっとで割と平坦な区間が続きますが
高野下を出てから極楽橋までは急な勾配とレールが軋む音を立てながら
連続する33キロ制限の急カーブを曲がりながら進んでいきます。
大手私鉄の路線ながらローカル線の風情を持つ素晴らしい区間を今回堪能しました。
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これで任務は完了したので帰路へと向かっていきます。
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疲れもあったので特急こうやでむかいますが高校3年の夏以来21年ぶりに31000系に乗車します。
泉北ライナー・サザン・ラピートは未乗車でこうやとりんかんは乗ったことあります。
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大阪の2大タワー通天閣とハルカスが見えるとこの電車旅のフィナーレを迎えます。
通天閣さんがワイはハルカスに負けへんでぇと言いハルカスもアタシの方が人気あるでぇと
声かけあってるか突っ込みあってるようで車窓から2つ見れる場所を見つけました。
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終点なんばに帰って来まして浪速の大ターミナル駅にの一つでたくさんの列車が発着します。
振り返っても関西線から始まり阪神・阪急最後は南海高野線山岳区間に乗車し
中身の濃い旅をしたと振り返ってます。
高野線駅めぐりで河内長野から橋本間の駅で下車できませんでしたがまたの機会にとっておき
本線系で訪問したい駅もあるのでフリーきっぷ発売してる期間を狙っていける日を楽しみにしつつお開きとします。
いつものように最後までのお付き合いありがとうございました。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM


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南海電車 極楽橋駅

 【01//2023】

根本大塔を見物し高野山駅に戻ってケーブルカーで下ります。
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最後尾から下っていく様子を見てますがケーブルカーならではの非常に急な坂を下り
501‰のポストを見ながら極楽橋駅に戻っていきました。
それにしても500‰の坂は垂直に近いと言ってもいいかもしれません。
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戻ってきたので極楽橋駅での駅めぐりを開始します。
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標高は539mあり高野山駅から330m近く降りてきました。
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ケーブルカーから高野線のホームに向かう途中の天井の絵の美しさに見とれ
高野山は厳かながら美しさを持ち合わせてますね。
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自動改札機はあるもののここを行き来する人は少なく殆ど乗り換え客が主です。
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大きな三角屋根が特徴の木造駅舎で内装が大掛かりなお色直しされた一方
外観は大きな変化は無く前回来た時と変わらずです。
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少し下がって駅前から見た全景は左に連絡橋が敷かれ右に駅舎がありますが
目の前の舗装は補正されておらずヒビが入っており荒れた路面を歩かなければなりません。
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クマに注意の看板がありGWの訪問だったので幸いでしたが
これが梅雨明けから秋にかけては恐怖のスズメバチもおり山の中なので彼らの棲み処で
この時期か雪の積もる冬に訪問が一番いいかもしれませんね。
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時計の針がちょうど正午を迎えた時に撮りましたがホームの様子を見ていきましょう。
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1,2番のりばの立派な木製の屋根や支柱は高野線終着駅の貫禄を持ってます。
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いくつもの長椅子が設置されており山の中にありながら主要駅であります。
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特急こうやは2形式ありこちらは31000系で機器流用するも車体は新車です。
貫通扉が設けられてる所から連結して運転する前提で造られたと推測します。
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高野線山岳区間の観光列車天空は緑の車両2両が指定席で2000系2両が自由席で4両で運行しています。
初めて知った時指定席のみかと思いきや特急サザンと同様で自由席という響きがしっくりこない列車ですね。
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橋本寄りにある年季の入った建物は運転指令に関するものでしょうか。
山岳区間で山の中にあるとはいえ重要拠点であることは間違いないです。
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時刻表を見ると平日と休日で本数が違い特急は冬季一部運休があります。
前回と大きな変化はありませんが今後減便がないことを祈りたいです。
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高野山の街並み・この駅をめぐり下山する為に乗車する列車が入ってきました。
途中遅延がありましたがこの連載も次が最終回です。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR


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