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南海高野線 紀伊神谷駅

 【23//2023】

次は紀伊神谷駅にやってきました。
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着いてすぐ極楽橋を出た2300系が入ってきました。
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ホーム長が4両分しかないので2ショットはこのような画しか撮れませんが列車交換してる所を見ることができました。
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さっきいた紀伊細川同様曲線上に造られた島式ホームで大手私鉄では珍しい秘境駅として有名です。
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ホーム中央に短い上屋が設置され長椅子と古レールの支柱で支えられてます。
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とそこへ今日2回目の天空に遭遇しましたがここで対向列車の待ち合わせを行います。
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極楽橋を出て下っていく特急こうやと交換しました。
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天空は後ろ2両が自由席で緑の車両が自由席で運転してます。
天空と30000系の列車交換後天空が極楽橋駅に向かっていきました。
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直後31000系の特急こうや同士の列車交換が行われ豪華な行き違いを見届けてることが出来ました。
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駅舎に入るとどうにも違和感のある自動券売機が建ってます。
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切符売り場は有人出札口がありますが実態は乗車証明書を発行してもらうためです。
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手入れがしっかりされてる駅舎内に木製の長椅子が設置され座布団も3つ用意されてます。
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この駅が開業した時に建てられた木造駅舎が建っており建物の周りが森に囲まれてるように見えます。
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駅入り口前から見ても秘境感があり私鉄の駅では珍しいです。
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駅前広場はなく駅から先も森の中の獣道が待ってるように見えます。
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駅ノートがありまして訪問した記念にメッセージを残していきました。
ノートのある駅では出来る限り書き残していきますがここでも足跡を残すため記録しました。
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この駅の標高は473m。さっきいた駅からさらに100m登ってきました。
高野下駅を出てからここまで深い山や森の中をレールの軋む音を立て
熟練の運転手さんの技術でここまで来ることが出来ました。
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私鉄きっての秘境駅訪問を終え次に向かうためのお迎えがやってきました。
紀伊神谷駅本当に素晴らしい駅でありました。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM


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南海高野線 紀伊細川駅

 【20//2023】

次は紀伊細川駅にやってきましたがさっきいた駅から133m登り
隣の上古沢駅から3キロ離れてますが制限33キロの急曲線と厳しい勾配を登ってきました。
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2面2線の対面式ホームで列車交換が行われますが急カーブ上に駅があります。
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ホームと列車との間に隙間があり乗り降りする時は本当に注意してください。
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構内踏切から見たホームの様子。曲線があり上屋は高野山方面にわずかにあるだけです。
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橋本方面は駅を出てすぐトンネルが待っており安全側線が設けられてます。
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極楽橋駅方面はさらに続く33キロ制限の急な曲線と勾配を登っていきます。
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駅舎に向かって歩いていきますが通路が異常に狭くすれ違いが出来ません。
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駅舎の中に入りまして目の前に窓口があり左に長椅子が設置されてます。
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有人出札口があり切符の販売があるのかはわかりませんが自動改札機が設置されてます。
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古い木造駅舎は8年前と変わらずでしたが前回来た時この場所にネコさんが何匹かいました。
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駅前の絶景もこれで3駅連続で眺めることになりますが森の緑の深さに何を考えてのか忘れてしましました。
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森林の多い場所に古いアパートが何軒かあり使われなくなったのかわかりませんがプールがありますね。
前回と同じようなアングルですが所持してる機材の光学技術が上がりより奇麗なのが撮れたかなと・・。
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と集落へはこの階段を下りていなかければならず
反対にしたからここまで来るには登らなくてはならずかなりきついです。
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と駅前の写真を撮ってるうちに極楽橋からなんば行きが入ってきて急いでホームに戻ります。
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駅訪問時間は短かったですが8年ぶりの訪問を終え次に向かう列車が来ました。
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撮影日:2022年5月5日 
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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南海高野線 下古沢駅、上古沢駅

 【17//2023】

撮鉄した登り坂を上がり次の場所へと向かってました。
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高野下駅で列車交換が行われましたがここでは下車せず先へ進むことにします。
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高野下駅を出てから山岳区間の本当の始まりで50‰のとても急な勾配が待っており
橋本から高野下と高野下から極楽橋と2つの物語が出来ますね。
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次は下古沢駅にやってきました。標高177mで83m登ってきました。
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対面式のホームで列車交換が可能な構造ですが一度棒線化されるも
2017年10月の台風21号でここで紹介する上古沢駅の道床流出し交換設備が使えなくなり
早期復旧を目的にこの駅と入れ替えで復活したのです。
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この駅をはじめこの先の駅ではこのような案内を見ることが多くなります。
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改札口を通り駅舎の中に入りました。
1機とはいえ自動改札機が設置されてるのには驚きです。
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造りつけの長いすや窓枠といい本当に素晴らしく目の前にあるのは杖が用意されてますが
この駅の昇り降りが大変であることが推測できます。
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列車交換可能になり駅員配置も復活しました。
が窓口で切符は販売されておらず乗車駅証明書が用意され自動券売機は設置されてません。
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素晴らしき木造駅舎が建ってますが駅前広場は無く急な坂の上に建ってます。
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駅前から見た風景は絶景そのものですがここから3駅ほどこうした風景を見ることになります。
下にある家からここまで来るのは本当に大変です。
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お迎えが来たのでぼちぼち切り上げます。
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次は上古沢駅にやってきました。60mほど登り標高は230mの高さに位置しています。
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着いてすぐ特急こうやが通過していきますが前面展望可能な30000系が入線してきました。
2編成の内1編成が未だ復帰できない状態が続いてますが廃車にならないことを祈るばかりです。
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さっきいた駅と入れ替わりでこちらが棒線化されました。
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橋本方面に向かって分岐線が敷かれてた所が台風で流されましたが
棒線化にあたって整備され新しい架線柱も付けられました。
あの台風のあった週末俺は江ノ電と横浜の電車旅をしており
帰りの新幹線を少し早めたおかげで無傷で帰ってこれました。
新横浜に着くまで横浜線で人身事故起きるなと祈ってましたが
地下鉄あるんやからそっち使えばよかったのにと突っ込まれても仕方ありません。
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構内踏切の先にこれまた素敵な木造駅舎が建ってるのでそちらへ向かいます。
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入れ替わりでこちらが無人駅になり窓口があった場所には掲示物が掲示されてます。
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乗車券証明書があり発行して自動改札機に入れるようですね。
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さっきいた駅と同じように木製枠の窓に造り付けの長椅子が設置され
雰囲気は良いですがそれを表現できるだけのスキルが俺にはないので
逆光になると露出の量が足りずぶざまな画になってしまうのは常で力不足を痛感します(涙)
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妻面に入口のある古い木造駅舎が建っており台風の被災で心配しましたが健在でホッとしてます。
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駅前からこちらも絶景をここから一望出来山の緑と青空とこの日も素晴らしい天候に恵まれてます。
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次の乗る列車の時間が迫ってたのでホームに戻りますが目の前にあったホームは立ち入ることが出来ません。
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梅雨入りから秋の後半に入るまで毎年どこかで容赦なく豪雨や台風で線路や路盤が流される被害が出ており
雨が絡んだ日ほどホンマに嫌で今年も大きな被害が出なければいいですが・・・。
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九度山を出てからここまで136m登ってきましたが
険しい登り勾配が続く山岳区間は更に続き駅間での標高差ももっと大きくなりますが
これが高野線のこの区間の魅力であります。
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2つの古沢の名が付いた駅を訪問し更に山を登っていきます。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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南海高野線 九度山駅

 【14//2023】

橋本を出て急カーブを過ぎると紀ノ川を渡り高野線山岳区間の旅が始まります。
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九度山駅にやって来ました。
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高野線山岳区間は何度か訪問してますがこの駅に来たのは初めてです。
ホームは対面式で列車交換が可能な駅で目の前の古い架線柱が建ってます。
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木製の古い屋根や支柱造りつけの長椅子は勿論ですが
大河ドラマ真田丸放映に合わせ真田仕様にお色直しされてます。
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駅をめぐってる最中鮮やかな緑を纏った天空が入線してきました。
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凝った作りの方向幕も素晴らしく特別で非日常を味わうにはもってこいの列車ですね。
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高野山方面の28.2‰の勾配ポイントがある坂から橋本行きがやって来ます。
2300系2両のコンダクターレスのワンマン列車と左の方向幕に表示されてます。
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先輩の2000系4連は車掌が帯同してます。
ホーム端からの撮影で初訪問にしてお気に入りの撮影ポイントリストに加わりました。
Nikon純正の80-400かSIGMAの300ミリ以上の望遠があったらもっと良いのが撮れたなと言いたいですが
現状で持ってる機材で頑張るしかないのですがそうすると車両のみだと物足りず
バックの風景も絡めたいという考えもあり構図チョイスどうするかで悩みます。
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自動改札を通過し広角レンズに付け替え駅舎の中を見ていきましょう。
10年前に無人化され有人きっぷ売り場はシャッターが閉められてました。
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別角度から見ると真田丸仕様の長椅子に自動券売機と乗車証明書らしきものが設置されてます。
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古い木造駅舎が建っておりフリークが喜びそうな駅名看板も健在で
GWの時期でこれからお出かけに出る人が目の前に何人かいまして九度山町の代表駅でもあります。
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ホームに戻り反対の橋本方面の一角におにぎりを販売しているスタンドがありました。
駅員さんはおりませんがこうした風景はいいですね。
ただ残念なのはなんばを出る前朝ごはん食べてしまって購入できなかったことです。
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探索も忘れずしまして青空の下ここで食べるのも最高ですね。
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イートインスペースの入口にはお役御免となった7100系の貫通扉ではありませんか。
粋な計らいにファンだけでなく南海本線で活躍してた頃利用してた人もうれしいでしょう。
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中に入ると九度山駅の紹介や登山にチェックインしてスタンプラリーの案内がありました。
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さらに進むと高野線の昔の運転指令の機会がありました。
配線レイアウトを見て一番右はどう見てもなんば駅とわかってしまい(笑)
これは愛好者にはたまらないですね。
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もう一つの駅名標にはこの駅の標高が表示され94mで山岳線の旅はまだまだ始まったばかりです。
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初めて訪問したこの駅での駅めぐりを切り上げ次の場所にまいりましょう。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+SIGMA 12-24mm F4 DG HSM
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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南海高野線 8年ぶりの高野線で橋本駅へ

 【11//2023】

2022年5月5日


GW電車旅最終日は南海高野線に乗車し高野山に向かいます。
今回使う切符は大阪メトロのなんば駅で事前に購入し
大阪メトロと高野線と高野山バスが乗り放題の切符で
以前から使ってみたいきっぷリストに入っておりようやく実現しました。
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最初に乗るのは急行橋本行き。
高野線も8300系が投入され世代交代の波が押し寄せてます。
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大和川を通過する鉄橋を渡りながら高野線は約8年ぶりの乗車です。
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中百舌鳥駅通過してすぐに泉北高速鉄道線と分かれます。
泉北線の車両や列車はなんば駅で良く見かけますが
1度も乗ったことなくどこかで機会を作りたいですが
南海電車全線フリーきっぷが通年発売のものが無く
本線系で行ってみたい多奈川線も手付かずの状態が続いてます。
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河内長野に着く直前千代田車庫を通過します。
元々はこちらが高野線のメインでしたが
90年代後半に御幸辻から橋本間に小原田検車区が出来
2000年代に再編で支区になるも大型車両は留置されることが多いです。
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河内長野を過ぎると風景が一変しベッドタウンでありながら緑の濃いのどかな区間へと変わります。
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千早口駅は河内長野市内にありますが都市近郊よりもローカル線の香りがする駅です。
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バイパスをオーバークロスしましたが8年乗ってない間に風景も変化があります。
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御幸辻駅を出て橋本駅に向かう途中小原田検車区の車庫を見ながら通過します。
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高野線特急31000系の姿がありましたが去年5月27日入換を行っていた特急車両が脱線する事故があり
当該車両1編成の窓ガラスを破損する大きな事故でした。
今も影響が出ており一部の列車で一般車両での自由席特急の運行が続いており
1日も早い復帰を今は祈るだけです。
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と言ってるうちに橋本駅に到着しました。
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乗ってきた列車は折り返しとなり大都会・なんばへ戻ります。
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側線に簡易の留置できる所があり観光列車の天空と久しぶりに再会しました。
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ホームの中に天空の看板があり赤い鉄橋を渡る当列車の様子が撮られた写真が紹介されてました。
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行先案内を見ると乗車位置もありこの駅で特急を除き運行系統が変わります。
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山岳区間と言われる高野山方面は列車本数が減り時間帯によって高野下止まりの列車があります。
前回と殆ど本数が変わりありませんが高野線は4つにわけることが出来
なんばから河内長野が1つ目河内長野から橋本までが2つ目
橋本から高野下までが3つ目山岳区間の厳しさが伝わってくる高野下から極楽橋までと
4部構成で物語が作れるのも高野線の魅力ではないでしょうか。
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もう少し時間があれば改札出て駅舎の写真が撮れたんですが泣く泣くあきらめ
2300系運用による極楽橋・高野山行きの列車に乗車します。
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撮影日:2022年5月5日
カメラ:Nikon D500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR
+AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR


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